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堂々と
昨日(5/14)、出掛けたついでに京都御苑に寄り道。

京都御苑には様々な人が居る。
観光で来ている人、犬の散歩をさせている人、
ひたすらジョギングをしている人、
ベンチや芝生で昼寝をしている人、
詩吟の練習をしている人、
バードウォッチングをしている人、
ただ、通り道として横切っている人。
そして当方は「キノコ探索をする人」になったw

実は京都御苑はキノコの一大スポット。
毎月定期的に観察会も催されている。
が、此処の所、雨が無かったので地面はカラカラ。
キノコは中々見付からない。
それでも枯葉を踏んで歩くのは気持ち良い物。
と、そんな中、見付けたのが画像の物。


遠目で見た時はマツオウジかと思った。
が、近付いて見てみると全然違う物だった。

マツオウジの傘の鱗片はこんなに黒くない。
マツオウジのヒダは鋸歯状だが、これは違う。
マツオウジは針葉樹枯れ木に生えるが、これは広葉樹の様だ。
でも、大きさとか、堂々としたイメージは
マツオウジみたいだなぁ……


一本を裏返して良く見てみる。
このヒダの色合い、柄とヒダの結合具合は
ウラベニガサぽい感じだなぁ。


ウラベニガサは広葉樹枯れ木に発生するキノコ。
シイタケ等の古ほだ木にも良く発生する、との事。
が、こんなに堂々とした物になるかなぁ……

キノコは時々、異常に大きな子実体を発生させる事がある。
余程其処の場所の栄養が良かったのか
菌糸が余程元気な場合にそうなるのだろうか。
で、異常に大きく成長した場合
本来のそのキノコとは懸け離れた外見になる事もある。

とは言え、ウラベニガサが
此処まで変化する、ともちょっと思い難い。
ウラベニガサの仲間で傘に鱗片の出来る物と言えば
クサミノシカタケと言うのが思い当たる。
これが近いのかも知れないなぁ。
こんなに大きくなる事があるのかどうかは
判らないけど。

色々検索したら
海外のサイトでクサミノシカタケとされている画像に
傘の質感の似た感じの物があった。
取り敢えずこの辺の仲間と思っておこう。

ひょっとしたら新種かも知れない。
珍しくキノコらしい形のキノコの日記だったのに
こんなに堂々としたキノコなのに
正体不明、名無しの権兵衛では残念だ。
なので当方は、コイツを「ゴショノオオウラベニガサ」と
呼ぶ事にするw
如何にもそれらしい響きで、良い感じかな、とw


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