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ムシカビ画像、大蔵ざらえ
ムシカビは昆虫遺体に発生する白いカビの
ボーベリア(Beauveria)属の総称。
虫体を菌糸で覆うが、子実体は発生させないので
所謂「冬虫夏草」には含まれない。
外見は白い粉状で見分けが付かないのだが
実際には沢山の種類に分類されているとの事。
顕微鏡で胞子を見ないと判別するのはまず不可能。
当方は顕微鏡を持っていないので当然判別不能。
なので「わーい、ムシカビだー(・∀・)♪」と見て喜ぶだけw

同じ昆虫糸状菌に分類されながら
冬虫夏草マニアからは「何だ、ボーベリアか……」と
素気無い扱いをされてしまう。
なので、発生が多い割にはwebでの画像は多くない。

当方も最初はそう言う態度だったのだが
色々な種類の物から発生しているのを見るにつけ
段々と興味を持つ様になった。
なので、見付けては片っ端から画像を取っていたら
ちょっと溜まって来たので
概ね小さい順に並べてUPする事にした。
ただ、一番小さい物としては
アリから生えているムシカビもあったのだが
小さ過ぎてちゃんと写すことが出来無かったのは残念だった……

小さなアブ(だと思う)に生えていたムシカビ。
丸っこくてぬいぐるみみたいでちょっと(・∀・)カワイイ!

2005/07/21、東大阪市内にて撮影。

種不明の毛虫。
水分が奪われた為に、完全に収縮してしまっている。
大きさは1cmくらい。

2005/06/17、東大阪市内にて撮影。

トビムシの仲間。
ヒバ(多分w)の樹皮に張り付いていた。
体長は約2cm。

2007/10/28、栗東市内にて撮影。

ゾウムシの仲間。

2006/09/14、東大阪市内にて撮影。

山に棲息する種類のゴキブリの仲間の幼生。
体長、約1.5cm。

2007/02/23、東大阪市内にて撮影。

種不明の甲虫。
体長は約2.5cm。

2007/06/19、東大阪市内にて撮影。

マイマイカブリ?

2005/08/30、東大阪市内にて撮影。

地面に落ちてひっくり返っていたカミキリムシ。
詳細な種類は不明。

2005/08/22、東大阪市内にて撮影。

枝にしがみ付いた状態でムシカビにやられていたカミキリムシ。
これも詳細な種類は不明。

2005/08/31、東大阪市内にて撮影。

カミキリムシ。
これも詳細な種類は不明。

2007/09/07、東大阪市内にて撮影。

キマワリ?

2006/09/01、東大阪市内

ダイコクコガネ?


2006/09/07、東大阪市内

アオバハゴロモ。
一見、異常が無い様に見えるが
近づいて見たら腹部が白い菌糸に薄く覆われていた。
数日後、経過観察に行ったら
行方不明になってしまっていたのが残念……

2005/10/12、東大阪市内にて撮影。

ガガンボ。
ちょっとピンボケなのが残念……

2005/06/12、東大阪市内にて撮影。

ハチ。詳細な種類は不明。

2006/06/07、東大阪市内にて撮影。

アオドウガネ。

2007/10/05、神戸市内にて撮影。

アブラゼミ。
セミの場合は別の種類の可能性も考えられる(『白→緑』参照)。

2005/08/31、東大阪市内にて撮影。

大きなシャクトリムシ。
当初、木の枝かと思ったw


2006/10/26、東大阪市内にて撮影。

キリギリス。
同行者が見付けたのだが
当方がムシカビ好きなのを知っているので譲ってくれた物w
バッタ類の白カビとしてはバッタカビがある。
バッタカビは罹患したバッタを
葉先などの高所に登らせる性質があるが(『戦略』参照
このキリギリスは画像の様に地面に転がっていたので
多分バッタカビでは無く、ムシカビの方なのだろう。

2006/10/29、栗東市内にて撮影。


コカマキリ。
山道の脇の手すりの下にぶら下がっていた。
これはまだ生えたばかりの新鮮な感じ。

2005/10/12、東大阪市内にて撮影。

オオカマキリ。
山の中の少し開けた場所の松の苗木にぶら下がっていた。
こちらは発生してから日数が経っていて、少し干乾びた感じ。

2005/10/18、栗東市内にて撮影。

こうやって並べてみると、中々に壮観だw
これからも色々なムシカビを探して行きたい。


所でカマキリに発生する冬虫夏草に
カマキリムシタケとカマキリタケと言うのがあるらしい。
『冬虫夏草図鑑』にはカマキリの卵嚢から発生する
カマキリムシタケの記述が載っている。
それによるとかなり発生が非常に稀な物なのだとか。
Webでの情報も殆ど無い。

一方、信濃毎日新聞社刊『信州のキノコ』にはカマキリタケとして
白い菌糸にまみれたカマキリの写真が載っている。
それが上の画像とそっくりなのだ。
だが、簡単な記述しか無く、外見ではムシカビとの違いは全く判らない。
Webでの情報も全く無い。

これが大珍品のカマキリタケなのか、ただのムシカビなのか。
一体どっちなんだろう。
カマキリタケだったら面白いのになぁ……


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| 昆虫寄生菌 | 11:25 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
ムシカビも、これだけあると壮観ですね。
最初の方は「ムシカビだー」と楽しく拝見していましたが、
だんだんお腹いっぱいに…(おい
>これからも色々なムシカビを探して行きたい。
とおっしゃる決意表明が力強く聞こえるのは、私だけでしょうか。
| SOMATIMES | 2008/03/13 5:46 PM |

>>SOMATIMESさん
有難う御座居ますー

またおなか一杯楽しんで頂ける様に
ムシカビを探しまくる所存です!! (`・ω・´)ゞ
| まねき屋 | 2008/03/13 10:30 PM |
をーーー……

すげぇ……w

流石、菌と虫のコラボに着眼しているだけありますね!!

わしの樹種と菌のコラボとは、レベルが違いますね(・∀・)b
| きのこ堂 | 2008/03/13 11:25 PM |

>>きのこ堂さん
いえ、当方は自然に発生した物を探しているだけで
それこそ自然任せです。

きのこ堂さんの様に、発生を自分でコントロールをすると言うのは
それこそレベルが違う話ですよ……

正にキ○ガイ沙汰です( ̄∀ ̄)
| まねき屋 | 2008/03/14 2:45 AM
| まねき屋 | 2008/03/14 2:49 AM |
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