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あせる……
2009年6月23日。
名古屋市内の某所でこんなキノコに出逢った。



透明感のある白さ、柄の無い傘の形とヒダの様子。
一見スギヒラタケに見える(→こちら)。
だが、この木は樹種不明だが杉では無い。
なのでスギヒラタケでは無い。

また、一見ウスヒラタケにも見えるが(→こちら
それともちょっと感じが違う。

実は、その14日前はこんな状態だった。



この状態でも中々判り難いが
右側の幼菌があったのでトキイロヒラタケと判断出来た。

トキイロヒラタケは名前の通り、鴇色をした平茸だ。
図鑑ではとても綺麗な鴇色の画像が掲載されているが(→こちら
webで検索すると割りと色の褪せた個体が
少なく無い様だ(→こちらこちら)。
これで見ると、「桜色の平茸」と言った方が当て嵌まる様に思える。
してみると、このキノコを命名した人が見た個体は
鮮やかな色の個体だったのかも知れないなぁ。

こちらは2005年8月9日、東京の井の頭公園にて出逢った個体。



これも一見そうは見えないが
この角度で見ると、トキイロヒラタケぽく見える。

実はwebで調べると、こう言う形の個体も少なく無い様だ(→こちら)。
どうやらトキイロヒラタケは
色形の個体差の、とても大きな種類の様だ。
とすると、図鑑だけを見て実物を判定しようとしても
判らない事も多いのかも知れないよなぁ。

矢張り一度は綺麗な、
それこそ絵の様な個体に出逢ってみたい物だ。
色褪せてたり、異形の個体も面白いけど
図鑑と同じ物を目の当たりにすると
どうしてもその方がテンションが上がるからなぁ……

いや、このトキイロヒラタケには罪は無いのだけどね……(^ω^;)



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| ヒラタケ科 | 00:24 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
街頭インタビューでもまずは見栄えのいい人を選んでいんたびゅーしたり、やはり見栄えのいいのは何につけても得しちゃいますね〜。

いっぱい同種のきのこの写真を撮ったとしても、
カタチのいいやつとか退色してないのとかとにかく
見栄えのいいやつがブログに登場したりします。

最初の”→こちら”のトキイロはホントすばらしい
個体ですね。
幼菌を毎日チェックしてトキイロになる瞬間を
ゲットできないものでしょうか?
気になるところです。
| gikusa | 2009/08/22 11:13 PM |

>>gikusaさん
矢張り、何でも最初は見た目ですからねぇ……

当方も、キノコ画像は何枚も撮っていますが
blogに載せるのは、見た目の良いほんの一部ですしw

鮮やかな個体は幼菌の時から鮮やかみたいですね。
当方の写した画像の個体は、幼菌のあれがピークみたいです(^ω^;)

系統によって色の違いがあるのでしょうねぇ。
| まねき屋 | 2009/08/23 9:51 PM |
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