2010.04.17 Saturday
名画?
先日、埋めに行ったオオセミタケ(→こちら)の様子を見て来た。
オオセミタケは無事定着し、胞子を飛散していた。
これでまた7年後もオオセミタケが生えて来てくれるだろう。
周辺を見ると、新たなオオセミタケが出ていた。
本当に此処はセミの幼虫にとっては鬼門だなぁ。
桜の花びらが風情あるだけに余計に面白い。
可愛く寄り添って生えている個体を掘ってみた。
すると、2個体だと思っていた物は地下で繋がっていた。
図鑑では一つの幼虫からは子実体は1本だけの画像が多いが
名古屋のフィールドではこう言うのが結構多い。
そばには子嚢果部を切り取られ、柄だけになった物があった。
誰かが子嚢果だけを採取したのかと思ったが
周辺には元気な子実体が幾つもある。
切り取られているのはこの個体だけだった。
一帯誰が何の為にやったのだろう。
謎だ……
ふと見ると、こんな個体が。
2本の子実体が寄り添う様にくっ付いている。
柄の部分が完全に融合していた。
その形がクリムトの名画「接吻」を想像させた(→こちら)。
なので、桜の花びらを拾い集め、
周囲に撒いて演出してみた。
クリムトの金箔地に対抗した積もりw
名画に近付けたかなぁ?w
今回見付けた新たな個体の中に
一際大きな物があったので、掘り出してみた。
すると、何と地下で二つの寄主に繋がっていた。
だから大きな子実体になっていたのかぁ。
こう言う生え方もかなり珍しいのでは無いだろうか。
こちらは別の個体。
一つの寄主から6本の子実体が生えていた。
こう言うのも珍しいと思う。
名古屋のオオセミタケは目立ちたがりなのだろうかなぁ。
これも徳川宗春の伝統か???w
幾つかの個体を持ち帰り、ホワイトリカーに漬け込む。
滋養強壮に効くらしい。
これで元気になって、仕事がバリバリ捗れば良いなぁ……w
ま、本気で期待はしてないけどw
前回は掘り出した物をわざわざ埋め戻しに行ったが
今回は別の個体を持ち帰った。
矛盾した行動だけど、そこは突っ込まないでね(・∀・)♪
オオセミタケは無事定着し、胞子を飛散していた。
これでまた7年後もオオセミタケが生えて来てくれるだろう。
周辺を見ると、新たなオオセミタケが出ていた。
本当に此処はセミの幼虫にとっては鬼門だなぁ。
桜の花びらが風情あるだけに余計に面白い。
可愛く寄り添って生えている個体を掘ってみた。
すると、2個体だと思っていた物は地下で繋がっていた。
図鑑では一つの幼虫からは子実体は1本だけの画像が多いが
名古屋のフィールドではこう言うのが結構多い。
そばには子嚢果部を切り取られ、柄だけになった物があった。
誰かが子嚢果だけを採取したのかと思ったが
周辺には元気な子実体が幾つもある。
切り取られているのはこの個体だけだった。
一帯誰が何の為にやったのだろう。
謎だ……
ふと見ると、こんな個体が。
2本の子実体が寄り添う様にくっ付いている。
柄の部分が完全に融合していた。
その形がクリムトの名画「接吻」を想像させた(→こちら)。
なので、桜の花びらを拾い集め、
周囲に撒いて演出してみた。
クリムトの金箔地に対抗した積もりw
名画に近付けたかなぁ?w
今回見付けた新たな個体の中に
一際大きな物があったので、掘り出してみた。
すると、何と地下で二つの寄主に繋がっていた。
だから大きな子実体になっていたのかぁ。
こう言う生え方もかなり珍しいのでは無いだろうか。
こちらは別の個体。
一つの寄主から6本の子実体が生えていた。
こう言うのも珍しいと思う。
名古屋のオオセミタケは目立ちたがりなのだろうかなぁ。
これも徳川宗春の伝統か???w
幾つかの個体を持ち帰り、ホワイトリカーに漬け込む。
滋養強壮に効くらしい。
これで元気になって、仕事がバリバリ捗れば良いなぁ……w
ま、本気で期待はしてないけどw
前回は掘り出した物をわざわざ埋め戻しに行ったが
今回は別の個体を持ち帰った。
矛盾した行動だけど、そこは突っ込まないでね(・∀・)♪