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新たな食材 その2
2012年の秋口、某所で大きな幼菌を見付けた。ookogecha2012-2.JPG
ookogecha2012-3.JPG
ookogecha2012-4.JPG
ookogecha2012-5.JPG
これはオオコゲチャイグチぽいなぁ。

確認の為に管孔を引っかいてみる。
ookogecha2012-6.JPG
特に変化は無い。
あれ?オオコゲチャイグチなら青変する筈なのに。
と言う事は、これは別種のキノコなのか?


念の為、数日後に再度確認。
ookogecha2012-8.JPG
ookogecha2012-9.JPG
ookogecha2012-10.JPG
幼菌は成長して大きなキノコになっていた。

早速管孔を傷つける。
すると今度は青変した。
ookogecha2012-12.JPG
ookogecha2012-11.JPG
やはりこれはオオコゲチャイグチの様だ。

前回は幼菌過ぎて青変反応が起きなかった様子。
なるほど、そう言う事もあるのでキノコは難しいなぁ。
それにしても、こんなに大きなキノコが
こんなに群生していると
見ているだけでテンションが上がってしまうよ♪

実はオオコゲチャイグチは
2011年にも発生を確認している。
この時も、その大きさを前に
テンションが上がってしまった物だ。
ookogecha2011-2.JPG
右側の一本は枯れている訳でもないのに何故かエビ反っていた。

1000円札と比較するとこの大きさ。
ookogecha2011-1.JPG
その迫力に圧倒。

管孔はしっかり青変した。
ookogecha2011-3.JPG
ひょっとしたら名古屋市東部では
安定的に発生しているのかも知れない。
今年も生えてきてくれたら嬉しいなぁ。


こちらは同年、滋賀県栗東市内で撮影した個体群。
ookogecha-shiga.JPG
こんなデカイのがこの周辺に何箇所も群生していたので
この時もテンションが上がってしまった。


因みに、図鑑によると
オオコゲチャイグチは「毒」とされている。
だが、webで検索すると
「美味なキノコ」と書いている人もいる。
さて、一体どっちなのだろうか。

webでは試食者は生の物をそのまま焼いていたのだが
ヤマドリタケ系のキノコなら乾燥保存も出来るだろう。
当時、当方は仕事の繁忙期だったので
取りあえず乾燥保存して後日食べる事にした。

帰宅後、早速スライスして乾燥。
元が大きなキノコなので
スライス乾燥品も結構な量になった。
ookogecha-cook-1.JPG

そして仕事もひと段落した頃、乾燥スライスを水戻しして調理。
ookogecha-cook-2.JPG

簡単にパスタにしてみた。
ookogecha-cook-3.JPG
因みに、妙な形の野菜はブロッコリーの茎を輪切りにした物。
普通は捨てられてしまう部分なのだが
十分に美味しい食材なので、皆様どうぞお試しあれ。

で、試食。
香りも良く、とても美味しい。
ヤマドリタケモドキと遜色無い。
これは優秀な食材と言えるだろう。
webの情報は間違いではなかった様だ。
こんなに美味しくて、一度に大量に収穫が出来る。
実に有り難いキノコと言えるよなぁ。

で、翌日。
腹を下してしまっていた。
軽い下痢だけで、他に症状は無かったのだが
どうやら当方の体質には合っていなかった様だ。
「美味のキノコ」の情報は間違いでは無かったが、
「毒」の情報も間違いでは無かったのだなぁ。


念の為、後日もう一度食べてみた。
今回も簡単にパスタで。
ookogecha-cook-4.JPG
香りも良く、とても美味しい。
比較の為に2片程入れておいたヤマドリタケモドキと食べ比べても
全く遜色無く、それぞれの美味しさがあった。
でも、やはり翌日腹を下してしまった。
少なくとも当方に取っては「毒」と言う事で
決定して良いだろう。
スライス品を10片足らずで結構な下し具合。
どうやら当方には劇的に合わない様だ。
うーむ、残念だなぁ・・・・・・

因みに、2回目の時は
前回に比べて下し具合が激しかった。
その時の体調でたまたまそうなっただけなのか、
ひょっとしたら、アナフィラキシーショックみたいに
前回オオコゲチャイグチを食べた事によって
体内に抗体が出来てしまい
今回はそれに反応して下し方が激しくなったのか、
一体どっちなのだろうか。
生憎と3回目以降を試す予定は無いので、それは不明・・・・・・


先にも書いたが、
とにかく大きなキノコだったから
スライス乾燥品が大量にあるのだよなぁ。
人によっては普通に美味しいキノコでもあるのだから
ただ捨ててしまうのは勿体無いよなぁ。

どなたかご希望の方、
自分は体質的に大丈夫だ、と言うことでしたら
タダでお譲りしますので是非お知らせ下さい。



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| イグチ科 | 00:27 | comments(10) | trackbacks(0) | pookmark |
ポルチーニ!!

 画像はヤマドリタケモドキ。
porcino-1.JPG
2009年7月6日、名古屋市東部で撮影。
現場は、通行量の多い幹線道路沿いだが
ちょっと林のようになっている一角。
人通りも割と多いのだが、
ここだけ動線から少し外れている。
そんな場所なので、
まさかこんなのが生えてるとは思わなかった。
ふと見たら、これが目に入って
「おぉっ!?」となってしまった。
しかも、通行人の誰もこのキノコに目を留めず
収穫はもちろん、
踏み潰す様な事もしないでいるのにもびっくりしてしまった。

例によって1000円札と比較。
porcino-2.JPG
こんなにデカイ!

ヤマドリタケモドキは食用だ。
近縁の「ヤマドリタケ」はイタリアではポルチーニ、
ドイツではセップと呼ばれ、ヨーロッパでは人気のキノコだ。
栽培出来無い種類なのだが
秋には市場に山積みされる程大量に収穫され、出回ると言う。

生でも調理されるが乾燥保存出来る為、
スライスして乾燥させた物は年中出回っている。
日本でも入手可能だが
結構な値が付いているので高級食材と言える。

日本のヤマドリタケモドキは
ヨーロッパのヤマドリタケに比べると
香りが弱い、との事だが
十分素晴らしい食材となる。
ヤマドリタケモドキも「ポルチーニ」として
キノコ愛好家の間では利用されている。
画像の様に、大きくなる事の多いキノコだ、と言う事も
魅力の一つだろう。

ただ、日本の場合
ヤマドリタケモドキの所属するイグチの仲間は
殆ど発生と同時に虫に食害され
外見は問題なくても中身はグズグズで
食用に適さ無い場合が多い。

このヤマドリタケモドキも
念の為、割って中を見てみると
porcino-3.JPG
porcino-4.JPG
この様に虫に食われてグズグズだった。
これではちょっと食用には出来無い。
うーん、これは残念……

よし、発生場所と時期は、これで判ったのだから
来年は早めに来て、
虫が食ってしまわない内に収穫する事を目指そう。


と言う訳で2010年。
カレンダーと天気を睨み
6月になって現場を訪れてみた。
と、狙い通り、まだ若いヤマドリタケモドキを発見。
porcino-7.JPG
porcino-8.JPG
porcino-9.JPG
porcino-11.JPG
porcino-5.JPG
porcino-14.JPG
porcino-12.JPG

念の為、柄を切って中を確認。
porcino-6.JPG
うん、まだ虫は回っていない様子。
これなら食用に出来る。


所で、先にも書いたが
日本に発生しているのは
ヨーロッパのヤマドリタケの近縁のヤマドリタケモドキだ。
以前は「ヤマドリタケ」と思われていたが
良く調べたら別種である事が判明し
「ヤマドリタケモドキ」とされた、との事だ。
古い図鑑には「ヤマドリタケ」として掲載されているが
その後に発刊された図鑑では
「ヤマドリタケモドキ」と記載される様になった。

所が、研究の結果、西洋種のヤマドリタケが
日本でも発生している事が近年になって判明したと言う。
と言う事は

 「以前はヤマドリタケとされていた物は
 実はヤマドリタケモドキだった」とされた物が
 実はやっぱりヤマドリタケだった、

と言う事もあるのだろうなぁ……

外見的な違いは
柄の部分の編み目模様の範囲。
ヤマドリタケは柄の下半部のみ、
ヤマドリタケモドキが柄全体、との事。
その点は多少の個体差もあろうが
このキノコは柄全体が編み目模様。

なので、やはりこれは
ヤマドリタケモドキで良いのだろう。

状態の良いのを選んで早速収穫。
スライスして乾燥させた。
porcino-15.JPG

1年越しに収穫できたヤマドリタケモドキ。
狙いが的中したのが嬉しい。
収量も十分。
色々な料理に使える。
でも、折角なら美味しく食べたいなぁ……

と言うわけで、
昨年同様、近所のイタリアンの店、ネグラマーロに
ヤマドリタケモドキを託して
ポルチーニだらけのコース料理を作って頂いた。
【因みに、昨年はアミガサタケ(→こちら)】

料理画像、今回は構図をおしゃれblogぽくしてみた積もりw


1.ゼッポリ(青海苔の揚げパン)とグリッシーニ
Dish-1.JPG
これは前回と同じ。
ゼッポリが(゚д゚)ウマー


2.トスカーナ風ポルチーニの濃厚ポタージュ
Dish-2.JPG
本当に濃厚なポタージュで(゚д゚)ウマー


3.マスのレア焼き リコッタチーズソース
Dish-3.JPG
鱒をこう言う風に食べるのは初めて。(゚д゚)ウマー


4.和牛とポルチーニのキターラ
Dish-4.JPG
キターラは切り麺のパスタ。
歯応えもあり、濃厚な味に良く合っていて(゚д゚)ウマー


5.ポルチーニとホロホロ鳥のリゾット
Dish-5.JPG
深い味のホロホロ鳥とポルチーニがこれまた(゚д゚)ウマー


6.子羊のソテー ポルチーニとジャガイモのトルティーニ
Dish-6.JPG
Dish-7.JPG
ジャガイモの千切りがカリカリ。
ジャガイモ好きな当方には堪らない組み合わせで(゚д゚)ウマー


7.チョコレートのタルト アイスクリームとフルーツ添え。
Dish-8.JPG
バレンタイン期間限定だったチョコタルトを
無理を言って作って頂いた。

しかも、タルトの材料を使ってわざわざキノコを作って下さった♪
Dish-9.JPG
「きのこの山」じゃありませんよ。
シェフお手製の特別なキノコ菓子ですよ♪

更にチョコソースでキノコの装飾まで♪
Dish-10.JPG
手間隙掛けて頂いて本当に有難う御座居ました。
小麦粉を使っていないと言うタルトは
チョコの味が濃厚で、正に当方好みで(゚д゚)ウマー

8.コーヒー
Dish-11.JPG
既に飲んでしまっているけどねw

ご馳走様でした(-人-)

(゚д゚)ウマー、本当に(゚д゚)ウマー

皆様も名古屋へお越しの際には
是非ネグラマーロでお食事をw
誠実で丁寧な仕事なのにとてもお値打ちです(→Yahoo地域情報

この日の食事の事は
シェフのblogでも紹介して頂いている(→こちら)。
文中で当方の事を「ほとんどマニア!」と書いているのは
恐らく気を遣って下さったのだろうなぁ。
因みに当方はどう見てもマニアですw
本当に有難うございま(ry



最後に、当方の誕生日が近かった、と言う事でプレゼントを頂いた。
実は、デザートの皿に描かれたメッセージも
「誕生日おめでとう」だった次第。
何かと思ったら「かまわぬ」のキノコ柄の手拭い♪
結構リアルに描いてあるのが面白い。
Dish-12.JPG
雑貨屋で見付けて、これは是非!と買って下さったとの事。
わーい♪
有難う御座居ました(-人-)

実はシェフの誕生日も近かったので
当方からは、ヤマドリタケモドキと同じ場所に生えていた
アカヤマドリのスライス乾燥品をプレゼントした。

アカヤマドリはヨーロッパには生えていない種類で
ポルチーニとはまた違った味わいのキノコ。
シェフにとって初めて扱う素材になる訳なので
面白いかな、と思ったのだけど
喜んで頂けたかどうかは不明……(;´Д`)

 
それにしても、こうやって好きな物を
プレゼントして下さる人が居るんだもんなぁ。
○○が好きだ!、と自分が好きな物を公言しておくと
こう言う風に良い事があるもんだ。


所で当方、本当はキノコより何より
「お金」が一番好きなんですよ( ̄∀ ̄)


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| イグチ科 | 00:22 | comments(9) | trackbacks(0) | pookmark |
ウドちゃん
こちらの画像はキクバナイグチ幼菌。

とある公園の石垣の隙間から生えていた。
2009年8月25日、名古屋市内にて撮影。

傘の赤色と、大きな鱗片を菊の大輪(→こちら)に見立てたのだろう。
とても風流な命名だ。
キクバナイグチはそれほど発生の多い種類では無い様だが
この名古屋東部ではちょくちょく見掛ける。

こちらは2009年8月5日に撮影。

先程の画像でもそうだが、幼菌の時は傘の裏側が
傘表面と同じ皮膜で覆われている。
それがまるでタートルネックのセーターの様に見える。

成長するに連れ、やがてひび割れて来る。

こちらは2009年7月9日に撮影。

成菌になり傘が広がると
傘周縁部に残骸となって残る。

こちらはかなり大きな個体。
2008年8月7日に撮影。
例によって1000円札と比較。


鱗片もかなり大きい。


裏から見ると、周縁部の残骸が見える。



折角なので、この画像を操作して
キクバナイグチから菊の花を捏造してみた。

だが、菊と言うよりダリアみたいになってしまったw


こちらは別の老菌。
2009年8月3日に撮影。

傘周縁部の残骸が放射状に広がっている。

残骸のこう言う形もちょっと珍しいかも知れない。

所でこのキクバナイグチ、
何故か傘中央部が不自然な凸凹になっていた。
ウイルスか何かの影響で異常な成長をしたのだろうか。
こんな状態のキノコは初めて見た。
上から見ると、何か毒々しい花の様に見えてしまう。

どう見ても菊では無いなぁ。

2009年8月5日、とある公園で、
ふと見ると遠目に妙なキノコが見えた。
何の種類だが全く想像が出来無い。


近寄ってみると、これもキクバナイグチだった。

傘の組織が成長し過ぎて表皮が付いて行けず
大きく剥離してしまった様だ。
その為、管孔の根元の部分の裏側が見えてしまっているのだ。

調べてみると、こう言う例は
無い事では無いらしい(→こちらの4枚目画像)。
とは言え、此処まで派手にまくれてしまっているのは
珍しい事かも知れない。

近くには別の同じ様な状態の個体があった。

この場所のキクバナイグチは大型で
しかも傘がこうなってしまうタイプなのかも知れない。
此処まで成長のバランスがおかしい、と言うのも
生物として如何な物かと。
あまりにもあんまりだと思うけど。

所で、表皮がめくれた部分の質感と、
傘頭頂部にちょこんと乗った表皮。
この感じ、何かに似ているなぁ……

色々考えて気が付いた。
ウド鈴木の頭に似ている!




(日本タレント名鑑より引用)
こんな所でウドちゃんに会えるとは思わなかったよ。
ウドちゃんも、まさかこんな所に
自分似のキノコが生えているなんて知らなかっただろうねw





※オマケ

缶ジュースを用意。


蓋を開ける。


プルトップを折り取ると


ほら、其処にウドちゃんがw


ビール缶の方がよりウドちゃんぽいかな?w

おしまい。


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| イグチ科 | 00:14 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
しわくちゃ
画像はシワチャヤマイグチ。

傘の深いシワが特徴的なので
一度見たら、まず忘れられないキノコの一つだろう。

元々発生は余り多くない種類の様で、
目立つキノコの割にはwebでの情報も多くない。
当方も今迄2003年と2004年に1個体ずつ見ただけだったのだが
今年は当たり年だったのか
狭い範囲で少なくとも5本の個体を見た。
5本だけとは言え、それ迄の実績に比べたらかなりの発生量だw

こちらは2003/09/05に出逢った個体。

斜面の深い藪の中に生えていたので、
発生状況の撮影は不可能だった為
取り出して撮影した物。

こちらは2008/09/14の個体達。

イグチの仲間なので、傘裏はスポンジ状。


最大で傘径12cm程になるそうだが
この場所では7〜8cmの大きさの個体が多かった。



こちらは10cm程の比較的大きな個体。
傘が完全に開き、テーブルのように平らになってしまっている。

しかも、斜面に生えていた為に、地面に対して殆ど垂直になっていたので
ぱっと見、古代アステカ文明の「太陽の石」を連想してしまったw

こちらは2004/09/19の個体。

柄が短い個体なのか、地面から直接傘の部分が生えている様に見える。
もっこりとした形と、色合いもあって
ちょっとノウタケ ↓ みたいに見えるw


名前のシワチャヤマイグチは
「シワのある、茶色のヤマイグチの仲間」と言う意味だが
字面はどうしても「シワクチャのヤマイグチ」に見えてしまう。
実際、傘はシワクチャだしw
「シワクチャヤマイグチ」の方が言いやすいしなぁ……

それにしても、何でこんなに傘がシワシワなのだろう。
何かの理由で、ヒダではない部分の表面積を
増やさなければならなかったのだろうか。
と言っても、傘が放熱している訳でも無いだろうしなぁ。
傘全体の肉の量を減らす為、とも考えたけど
それだったら傘の厚み自体を減らせば良い訳だしなぁ。

これも、当方には窺い知れない、
彼らなりの必然性があるのだろうけどなぁ……


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| イグチ科 | 02:26 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
未練……
画像はブドウニガイグチ(多分)。
2008/08/16、岐阜県荘川村にて撮影。

綺麗な紫色が印象的な、イグチの仲間だ。

この一角に幾つも散生していた。







中にはシイタケの様な亀裂が入っている物もw


リスか野ネズミでも齧ったのだろうか。
柄の部分だけがすっかり細くなってしまっている。


実は最初、このキノコを見た時に
ムラサキヤマドリタケかと思って狂喜してしまった。
だが、ムラサキヤマドリタケにしては柄の網目模様が目立たない。
ムラサキヤマドリタケは柄全体を覆う網目模様が特徴のキノコなのだ。

紫色のイグチの仲間としては
他にはブドウニガイグチと言うのがある。
ブドウニガイグチは柄に網目模様は無く
ビロード状なのが特徴なのだが
中には薄く網目模様状になっている個体もある様だ。
なので、当方が見たこのイグチ達は
ブドウニガイグチと考えて良いのかも知れない。
しかし、そうなると、ぱっと見では間違えてしまうよなぁ。

因みに、ムラサキヤマドリタケは美味なキノコだが
ブドウニガイグチは名の通り、苦くて食用にならない、との事。
うーむ、残念。同じ紫色なのになぁ……

こちらの個体。
大きなのが、並んで生えている、と思ったら

二つは癒着して傘が一つになってしまっていた。


ムラサキヤマドリタケだったら、かなり食べでがあったのになぁ……

因みに、この画像を撮る際に、傘を手で持ったので
指の跡が茶色く変色しているのが判る。
それはムラサキヤマドリタケには無い、
ブドウニガイグチの特徴との事。
矢張りこれはブドウニガイグチで良い様だ。

こちらはかなり大きな個体が並んで生えていた。
だが、だれかだ悪戯したのか、傘に幾つも穴が空けられていた。

遠目で見た時は、テングタケかと思ってしまったよw

例によって、1000円札と比較してみたw

これがムラサキヤマドリタケだったらなぁ……

そばに、ウラムラサキが生えている個体もあった。
なので、カラムラサキハツ?を持って来て紫3種で記念撮影をしてみたw


それにしても、これがムラサキヤマドリタケだったらなぁ……w


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| イグチ科 | 02:26 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ミカワクロアミアシイグチまとめ

ミカワクロアミアシイグチ関連記事のアーカイブです。

 

三河黒網足猪口・・・・・・・・・・・・・・・・ミカワクロアミアシイグチと最初の遭遇

三河黒網足猪口 その2・・・・・・・・新たな発生地の発見

三河黒網足猪口 その3・・・・・・・・柄の比較と Sepedonium


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| イグチ科 | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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